φ:音楽-ピチカート・ファイヴ
『ベリッシマ』期の小西康陽はどのような実験を行っていたのだろうか? その一例を作曲の視点から明らかにしよう。得られる教訓は次の通り。頻繁に行われる脈絡のない転調という小手先の技巧はしなくてよい。 ピチカート・ファイヴ - これは恋ではない - 動…
前回の記事の補足です。 wagaizumo.hatenablog.com この記事中間部の論証で「歌詞の面から見ても明らかにピチカートファイヴは人さらいの音楽なんだよ」と納得するのは難しいでしょうから、曲を具体的に挙げていきます。
コンピレーションプレイリスト『配信向けのピチカート・ファイヴ その1高浪慶太郎の巻/その2小西康陽の巻』がリリースされました。小西康陽作曲のプレイリストはベスト盤・オリジナルアルバムに収録されていないミニアルバム・シングルの曲が多く選ばれてい…