この2か月間さる事情があり──いや、本当は大した理由もなく──数学や物理のトピックをいろいろ漁って勉強していた。そして過剰に期待しては幻滅するのをくり返していた。その過程を本記事では紹介する。
アタシっていつもこれだ……。
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こんにちは、モダニズム友の会です!
春、新しい環境での生活が始まる季節ですね。新入生や新社会人の皆さんは、第一印象を良くするための基本マナーに気を配りたいところ。でも、「身だしなみ」や「敬語の使い方」といったお決まりのルールばかりで、ちょっと退屈ではありませんか?
そこで今回は、そんな常識を超えた視点から基本マナーを学んでいきたいと思います。指南役に迎えるのは──詩人・入沢康夫。彼の詩やエッセイには、形式に縛られず、言葉の根本から世界を見つめる独特の感性が詰まっています。そう、マナーとは単なる作法ではなく、言葉と向き合い、世界との接点を探る営みなのです。
というわけで、「新入生・新社会人必見!入沢康夫に学ぶ基本マナー」、開講です!
入沢康夫(1931-2018)
詩人・フランス文学者。前衛詩の旗手として戦後詩壇に登場し、『倖せ それとも不倖せ』(1955)などで独自の詩世界を確立。言葉の本質を問い続けるその作風は、詩のみならず批評や翻訳にも及び、日本文学に深い影響を与えた。
入沢康夫は、日本の現代詩において独自の地位を確立した詩人であり、革新的な詩作で多くの読者を魅了してきました。本記事では、入沢康夫の生涯や代表作を詳しく紹介するとともに、彼の詩が持つ特徴や現代詩への影響について解説します。また、入沢康夫の詩をより深く理解するためのポイントも提供し、初心者から愛好者まで幅広い読者が楽しめる内容となっています。この記事を読むことで、入沢康夫の詩がどのように生み出され、どのような意図を持って書かれているのかを知ることができるでしょう。そして、彼が日本の詩壇に与えた影響を通じて、現代詩が持つ奥深さや魅力を再発見する機会になるはずです。
twitchは仕様変更により、2025年4月19日から保存できる動画の上限が100時間になるらしい*1。過去のRTA記録が失われることへの危機感で、どこのRTAコミュニティも大騒ぎになっている。RTA史も今後やりづらくなるかもしれない。
それとは無関係に、最近のRTA動画に対してコメントしていく。
フロムゲーに関しては前回記事も参照。
欲求を抑えられなくなったので、今回は『エルデンリング』のDLCカテゴリに言及した。動画リンクさえ踏まなければネタバレにならないはずだが、一応注意しておく。
おもしれー男。
おもしろが過ぎる。キャッチーさに欠けることも否めない。例えば表題曲「Zatto」の中間部は考え過ぎた結果冗長になっている。
アルバムを三回通して聞いてようやくその真価に気づいた。誰に求められることもなく前人未到の境地に達した、無駄に孤高の男の姿がある。特に抽象的な歌詞は注目に値する。ポップスの公共性とプロテストソングの戦闘性と小袋個人の資質とでバランスをとった結果、よくわからないことになってしまった。
[参考]
今年のまとめ。2024年1-2月頃の出来事は当時記事にしたので、それ以後のことを扱う。ムジュラのLaundary Pool Clip(1st cycle skip)、時オカのDynawarpおよびStale Cutscene Manipulationについては次を参照。
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前回の続き。