古い土地

暗い穴

2022年のゲーム動画に対するコメント(RTA/TAS/その他)

 

 以前こういう記事を書いていた。

2021年 グリッチこもごも(ゲームのバグ/RTA/TASに関するニュース) - 古い土地

 読んでて感心した。一本で網羅されているから常にアンテナを張る必要がなく、自分にとっての当たり率が高い(自分が書いてるので)。この手の記事って需要あると思うからみんな書いて欲しい。

 というわけで再び、動画を観がてら注目点をメモしてみた。

 

 

TAS

 

スーパーマリオサンシャイン 120枚TAS part10 - ニコニコ動画

 五年かけて『マリオサンシャイン』の120枚TASが完成した。当然多くの人が関わっているが、メインプレイヤーは大福氏一人だけ。2021-2022年に発展した新技術「L字抜け」「水面抜け」「三角抜け」が凄まじい。

 

SM64 120 Star TAS 2012 vs 2021 WIP - YouTube

 2021年版『スーパーマリオ64』「120枚」RTAのWIPと10年前の120枚TASの比較。本当に知らんストラトが多い。

 120枚TASをLOTAD(最適化が完全でないTAS)で良いから見てみたいものだが、100枚コインの乱数調整(例えば敵を倒したときのコインの出方調整)を通しでやるタスクがいかんせん重い。上のマリオサンシャイン120枚TAS作者は良い割り切りをしたと思う。マリオ64の場合はTAS人口が多すぎて、最適化を粗くすると個別スターTASの作者に申し訳ないとかそういう人間関係の問題が発生するのだろうか。

 

https://www.twitch.tv/videos/1664714793?filter=highlights&sort=time

 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』「All Dungeons」TAS。何回か言ってるけど、トワプリのスピードランって代り映えしない。一年に一回ぐらい観たくなる感じ。

 狼リンクが慣性バックスライドしているだけで妙な快感を覚える。通常前向きダッシュの速度が45でバックスライドが初速-43。そして僅かでも上に傾斜があればバックスライドの方が速い。

 TAS特有の大グリッチは意外と少なかった。中ぐらいのTASグリッチと最適化を楽しむ感じになる。これでもRTAの世界記録3:34:04から30分巻くのは直観に反するような気もする。

 RTAタイマーで2:02:30周りの空中都市のストラトは見所。ここだけはかなり大きいTAS専用グリッチ

 

https://www.twitch.tv/videos/1745031030

 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』「All Dungeons Low C presses」のLOTAD。Cボタンをできるだけ使わないという縛りでAll Dungeonsを走る。なおオルダンのレギュレーションにおいてガノンは倒さなくてよい。

 予告しておくと、Cボタンを押す回数は10回以内で全ダンジョンをクリアできる。ポーズ画面からCボタンにアイテムを登録する時もカウントが進むので、かなり厳しい縛りだ。鍵となるグリッチは「Quick Putaway」(剣に遠距離攻撃属性やスタン属性や炎属性を付与)と「BA / Bottle Adventure」(BボタンにCアイテムを装備)だ。

 ルト姫の手紙入りビンを拾ったり、わらしべアイテムを確保するのが本質的に利いていて面白い。前者はC右に手紙入りビンをセットしてBAで弓矢の本数を参照するため(エポナに乗るとB弓矢になるのでLow Cの縛りでも数を調整しやすい)。後者は目覚ましタイマーによって炎の神殿のブルーワープと合わせてエンディングに飛ぶため。

 闇の神殿の攻略が白眉。ホバブと爆弾さえあればメガフリップにより簡単にボス部屋まで行けるが、このチャートではホバブとハンマーでボス部屋まで挑む。TASじゃないと無理そうだ。

 

https://www.twitch.tv/videos/1521142185?collection=EEWcrWZF_hYZQg

 『時のオカリナ』「Beta Showcase/Triforce%」TAS。製品版ROMにおいて任意コード実行を使ってベータ版を復元する、というショーケース。「時の歌の完全版」なるものが存在し、半音上げ下げまで使う17音の歌だったことには驚いた。マラソンマンまわりのイベントも面白い。

 そして終盤がすごい。任意コード実行を使うと究極的には別ゲーができる、という話はよくある。例えばゲーム内ゲームとしての「テトリスミームポケモン第一世代(ピカチュウ)のTASから発生し、最近だとポケモン第四世代(ダイヤモンド)でもテトリスをやっていた:テトリスお試し用セーブデータの配布 - TeponPkmnの日記

 このショーケースでは没データのトライフォースイベントの続きとなる形でモデリングから音声まで自前のオリジナルエンディングを作り上げた。更にリアルタイムのtwitchのチャット欄をゲーム内に反映させている。本当にすごい。必見。

 英語テクストの翻訳は次にある:SGDQ2022 ゼルダの伝説 時のオカリナ Beta Showcase (Triforce%) テキスト翻訳 - 姫のお茶会

 

 

RTA

 

ゼルダシリーズ(多いので分離してみた)

 

https://www.twitch.tv/videos/1709527685?collection=qVn9KJKYOheY_w

 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』「All Dungeons」RTA。「BiT(Back in Time)」と呼ばれるグリッチがひどい。スカウォは異なるイベントに関して共用フラグを使うことが多く、この仕様とタイトル画面操作を組み合わせて、プレイファイルのフラグをタイトルファイルに反映し、タイトルファイルのフラグをプレイファイルに反映することでどんどん壊れていく。ダンジョンに入ったらとりあえずBiTして解くのに時間がかかる仕掛けを解いたことにする。

 BiTの画面は混沌としている。セーブファイルは三つじゃ全然足りないと界隈の人は言うが、これ以上増えられても困る。チャートの技術的細部を全てを把握している人は二十人も居ないのではないか。これはdiscordサーバーからフラグが全部書いてあるスプレッドシート拾えば済む問題ではない。というのも、タイトルファイルでフラグA(例えば特定進行度におけるNPCの会話フラグとしよう)を拾うために、特定進行度を保証するフラグBとフラグCが立ってる必要があって、Bはラネールまで進めたメインのプレイファイルから、Cは開始十分程度のプレイファイルから……と言った感じで錯綜するからだ。

 

Skyward Sword - Any% Speedrun in 1:09:37 [World Record] - YouTube

 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の「Any%」RTA。雷竜の利用により2時間から1時間20分に縮まったところまでは知っていたが、この二年でさらに10分縮んだらしい。現在のルートでは、各ダンジョンで手に入るBボタンにセットするアイテム(弓矢やクロウショット)を一つもとらない。

 フラグパズルの結果として美しくはあるけど、解説無しで見るもんじゃないな。

 

【RTA】ゼルダの伝説BotW オールダンジョン 1:28:59 Part1【字幕解説】 - ニコニコ動画

【おまけ】IST/DIC解説 - ニコニコ動画

 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の「All Dungeons」RTA。ブレワイのRTAは面白いがそれゆえに見過ぎた感もある。高速移動手段BLSSもいつの間にか市民権を獲得し、短距離カテゴリのAny%すら1分縮める貢献を行った。発見当時より速くなったと感じるが、これは最上位プレイヤーによる最適化の結果だろうか。

 ところで初の1時間半切りを果たした今回のチャートでは、アイテム欄破壊グリッチ「IST/DIC」の導入によってまたゲーム性が変わっている。実質無限妖精(防御を考える必要がなくなった)と実質無限古代矢(強力な攻撃手段、ただしエイムがシビア)の登場だ。4分の準備で5分半の得が得られる。一方、セーブロードの動作がかなり危うくなるのがIST/DICの弱点となる。

 アイテム増殖と聞いて私はブラボの無限カノンやエルデンのチェンソーグリッチのようなRTAの面白みを削ぐものを予想して身構えた。しかし今回に限ってはむしろスタイリッシュさに貢献したと思う。バグ技のための体力管理(特にWB)は切実だけどみみっちいといえばみみっちいし。なおリソース管理はスタミナと装備の耐久度がまだ残っている。

 耐火服を買わず爆速で命を燃やしながら火山を登るのに笑ってしまう(part 4)。

 盾をカシャカシャ切り替えてるのはマップのロードを促すため。

 

All Main Quests Unrestricted 2:09:42 [WR] - YouTube

 『ブレワイ』の「All Main Quests (unrestricted)」RTA。ブレワイという魔境のメジャーカテゴリで二位と7分の差がついているのが恐ろしくて仕方ない。

 AMQは各地を巡るので、オルダンよりIST/DICを準備するロスが相対的に少なくなる。加えて、unrestrectedではマスターソードの不正入手ができない(おそらくクエストをクリアしたことにならない)が、マスソ入手に必要なハートの器入手に必要な克服の証の不正入手を許す。以前から幾つか方法が知られていたがIST/DICでもできてお得。

 IST/DICのセーブロード関連が怖いので、一回ゲームを終了して再起動している。こうすると壊れたメモリが正常に戻る。

 神獣攻略パートの最適解がどのカテゴリでも大して変わらないことに気付いた。収集要素も加速要素もないという構造的限界。

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド - RTA in Japan Winter 2022 - YouTube

 『ブレワイ』「All Dungeons Extended」RTADLCまで含めた全ダンジョン攻略。世界記録+5分のソリッドラン。「SCW」と呼ばれる高難易度グリッチを十数回行う必要があり、一回ミスるだけで1分持っていかれる。無限妖精・無限古代矢で別の箇所が易化していないとやってられない。

 

Zelda: The Wind Waker HD Any% Speedrun in 45:16 [World Record] - YouTube

【RTA】ゼルダの伝説 風のタクトHD Any% 46:22 Part1【VOICEROID実況】 - ニコニコ動画

 『ゼルダの伝説 風のタクトHD』「Any%」RTA。現世界記録は「insane run」と言って差し支えない。高難易度グリッチの連続。特に、1秒間13連打を60秒続けたあと30%の運ゲーに勝たなければならないボススキップが最終盤にあるのは狂っている。

 

https://www.twitch.tv/videos/1521142203?collection=EEWcrWZF_hYZQg

 『風のタクト』「All Dungeons」RTA。2022年に入って20分以上縮みました、という話。大地の神殿の不正侵入周り。HD版の全ダンジョンも別のグリッチで20分縮んだ……のだがレギュレーション制定で揉めていた(結局承認されたようだが)。

 

 

その他

 

Any% in 39m 42s by Miton - Paper Mario - speedrun.com

 『マリオストーリー』の「Any%」RTA。いつの間にかのACE(任意コード実行)によるエンディング呼び出しが「Stop 'n' Swop」(=時オカを使った動的メモリ改変)抜きでもRTA-viableになっていたらしい。

 

【WR】サルゲッチュAny%RTA 44:44(1/3) - ニコニコ動画

 『サルゲッチュ』の「Any%」RTAサルゲッチュシリーズの最上位プレイヤーの動作は見ていて気持ちいい。画質が悪くて暗めのPS1ローポリ、全体的に質が良い音環境(BGMはクラブミュージック基調)を懐かしく思う。

 

https://www.twitch.tv/videos/1709557568?collection=qVn9KJKYOheY_w

 『Celeste』の「Into the dungeon」というMODが力入ってて面白そうだ、という話。可能ならRTA見る前に遊ぶとよい。私はもう観てしまった。

 

【RTA】海腹川背・旬 Any% IGT 50.68 - ニコニコ動画

 『海原川背』の「Any%」、20年ぶりに世界記録が更新される。ニュースとして面白いので引用。

 

【WR】 Trials Rising Ninja% RTA 15:49.80 - ニコニコ動画

 バイクゲーム『Trials Rising』の公式が配布した最難関コース「Ninja」のRTA。六つあるステージの内、五番目をクリアしてから最後の一つをクリアするまで一年半かかった(それでも早い方)と走者は語る。そういう難易度のゲームで、続ける人は続けてしまう。シンプルな操作性から奥深い変態性。

 

[WR] moon Any% RTA 2h5m13s - YouTube

 『Moon』のRTAってあるんだ。しかも最近10分更新されて盛り上がっているらしい。チャート構築、カーソル移動、運ゲー

 このRTA記録は十年前に走者が制作したTAS記録を更新した。グリッチが新しく見つかったのではなくチャートが洗練された結果であり、その背景にはSwitch版発売時に生まれたmoonのスピードランコミュニティがある。集団の力。

 

MOTHER2 ギーグの逆襲 - RTA in Japan Winter 2022 - YouTube

[SFC]MOTHER2 全写真RTA 1:37:14(解説音声付) 1/5 - ニコニコ動画

 今『Mother2』を見るといかんせん糸井重里サブカル仕草が鼻につくが、それはさておき。32ある世界各地の写真スポットを巡る「All Photos」のRTA。RiJの方は安定チャートながらめちゃくちゃソリッドなランで、カーソル操作が爆速かつ乱数調整も一切ミスらない。ニコ動の世界記録はそこから10分も短縮している。

 

Inscryption - RTA in Japan Winter 2022 - YouTube

【WR】Inscryption Any% RTA 1時間2分25秒 Part3/3 - ニコニコ動画

 『Inscryption』「Any%」RTA。第一部が乱数要素多めでアドリブが問われるローグライトカードゲーム、第二部が完璧なチャートが効いたパズルゲーム、そして第三部はグリッチ―で時々カードゲームの知識が問われるアクションゲーム。第三部の絵面はひどい。

 

Sekiro Any% Speedrun in 19:59 (First EVER Sub 20 Minute Run!) - YouTube

Sekiro Any% Speedrun in 19:02 [World Record] - YouTube

 『Sekiro』の「Any%」RTA。20分切りしたときもかなりインパクトがあったが、二年かけて19分切りに肉薄している。気になったので二つの記録を比較しよう。

 まず冒頭の芦名城下に出た時点で16秒の差がついている。字幕を非表示することによるテクストスキップだ。あとライヴスプリットの仕様が変わっている気がする。前世界記録では暗転時もタイムを計測している。あるいはムービースキップについて何か発見があったのだろうか?

 破戒僧までに20秒程度まで微拡大。

 弦一郎について、空中遊泳のセットアップが大きく変わり26秒まで拡大(見た目ほど早くなってない……)。弦一郎戦後が38秒。雷返しの加速方法、ボス戦後のロードを速くする方法、あとはボスの動きの乱数。

 仙峯寺から獅子猿への空中遊泳のルート変更。形代を回収しながら42秒に拡大。四猿スキップ区間では変わらず42秒。

 天守閣にたどり着くまでに47秒。空中遊泳のルートがやや変わったことがここまで効くか?

 義父に話し終わって52秒。ここはテクストスキップ。

 エマ戦は新しいハメ技(一瞬後ろを向いてすぐ切りかかるのを繰り返す)があるのにほぼタイム変わらず。その後の暗転で数秒拡大。

 修羅一心戦は微妙にストラトが変わっているのかアドリブなのかはっきりしない

 よくわからんけど速くなりました、という印象が拭えない。

 

Elden Ring - RTA in Japan Summer 2022 - YouTube

All Remembrances Glitchless Speedrun World Record - YouTube

 『Elden Ring』が発売されてから色々あった。移動方法については、ペガサスグリッチ、Wrong Warp、Zipなど凶悪なグリッチが次々と見つかった。ダメージリソースについては霜踏みが異常に強くてパッチ修正されたり、夜と炎の剣が強くてパッチ修正されたり、果ては大蛇狩りのチェーンソーグリッチにより全ボスが一瞬で溶けるようになってしまった。発売数か月の時点でスピードランが末期環境みたいになっており、歪んでいると言わざるを得ない。チェンソーはゲーム性が本当に変わるので別ルートじゃなくて別レギュに隔離すべきだと思う。

 一周回って結局、見ていて楽しいのはグリッチレスの「Any%」「All Rememberance」(トロフィーボス全討伐)ではないか。グリッチレスの最強武器はチェンソーと同じ大蛇狩りだが、この場合は眠り壺やクナイが活躍したり怯み値を計算したりメイン攻撃がバフ積んだ溜め強攻撃だったりと見どころある近接戦闘になる。一方移動がかったるくなるのは否めない。しかしグリッチありのAll Rememberanceでペガサス状態でマップ外を3分も走ってるのも絵面が地味である。

 巨大なゲームゆえ探索領域もまだまだ残されていそうだし、そのうちNMG等のレギュ制定でグリッチ環境が整備されるかもしれない。今はなんか噛み合ってなく、治安が悪い。

 

Dark Souls All Bosses Speedrun in 59:47 IGT (World Record) - YouTube

 『Dark Souls 無印版』「All Bosses」RTA。2021年に開発された魔術レスチャートを操作だけ最適化したら1時間切りできた、という感じ。全て正解で観ていて気持ちが良い。

 ちなみにリマスター版の現世界記録は1:00:34。

 

https://www.twitch.tv/videos/1708319151?collection=A234TcTGORepXw

 『Outer Wilds』「Stranger 100%」(DLCエリアのシップログ全収集)RTAアナザーワールドに宇宙船と宇宙服を持ち込むグリッチが驚異的。しかしプレイしたことあるか通常プレイ動画を一通り追ってないと面白く感じないかもしれない。「あの複雑な謎がここまでグチャグチャに解決されるの!?」という快感が主なので。

 おまけで「HOT SHOT shipless」が披露される。とんでもないスーパープレイであることが見ただけではおそらく伝わらないのが惜しい。

 

 

縛りプレイ/ニュース

 

【1536歩】FF6 極限低歩数攻略 season2 part27【ゆっくり実況】 - ニコニコ動画

FF6極限低歩数攻略 by エディ氏 受講ノート』:http://reviewers.s602.xrea.com/text/edy.html

「今からでもわかりたい! FF6極限低歩数攻略(全6件)」 赤松弥太郎さんのシリーズ - ニコニコ

 『FF6』の低歩数攻略、残り20歩。part 30くらいで完結予定。

 現在の低歩数攻略は課した縛りが絶妙で面白い。メモリ破壊は理論値0歩が出ているので禁止。メモリを破壊しない範囲で極限ギリギリを突く。

 season1の頃は「飛空艇バグ」程度で動画をダラダラ見れたが、season2に入ると「幻獣防衛線離脱」「テントバグ」「タイマー持ち出し」「パーティー0化/6化」「崩壊後/崩壊前ワープ」とスピードランには使えなさそうな凶悪なグリッチが大量に出てくる。マクロの戦略もミクロの戦略も複雑になり、AするためにBするためにCするためにDするためにEするくらいは平気でやるので、ちゃんと追うなら『受講ノート』は必須。『今からでもわかりたい!』シリーズも基礎を丁寧に説明していて役立つ。あと、season2を見始める前にFF6の通常プレイかグリッチ少なめのRTAを見て通常の進行を知っておいたほうが良い。part10周辺の更新案が見つかっては~前からのやり直しループで置き去りにされる。

 ちなみに、完結間近にして最初からやり直しを要求する1500歩切りの更新案を思いついてしまったらしい。FF6仙人はエディ氏以外にも居るらしいが、本気で低歩数/高レベル/その他やりこみのチャートを練っているのはこの人ぐらいなので、常に孤独な闘いを強いられている。

 

新作ソウルライクRPG『Lies of P』はフロム・ソフトウェアへのラブレター兼果たし状だった

 どこかで目にして以来、名前を思い出せず気になっていたブラボライクゲームを再補足した。

 

 

[reference]

JapaneseRestreamアーカイブ

やりこみゲーマー列伝 | ニコニコニュース オリジナル

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